この日の倉敷はお祭りも開催されており、非常ににぎやかでした。
泊まったホテルはこちら
施設は綺麗で駅から近い。
コストも加味すると非常に使い勝手の良いホテル。
部屋の写真は撮り忘れましたが、ホテルのロビーはこんな感じでした。

ちょっとした”ウェルカムドリンク”も楽しめますよ。
朝食後、東京に戻る前に大原美術館に立ち寄り、阿智神社へ。
(ホテルには無料のロッカー [旅行バックをチェーンで固定するタイプ] があるので、大きな荷物は置いて観光へ行きましょう!)
『日本書紀』「応神天皇二十(二九一)年九月条」に「倭漢直の祖阿知使主、其の子都加使主、並びに己が党類十七県を率いて、来帰けり」とあり、阿知使主の一族が渡来した事が記されており、この一族の一部が当地周辺に定住した事が「阿知」の地名発祥、また当社社号の由来と伝えられております。
天照大神と素戔嗚尊が誓約(うけい)をした際にお生まれになった三柱の神。海の守り神で「道主貴(みちぬしのむち)」とも称し、交通や交易の安全を司る神とされています。中でも市寸嶋比売命は財宝・美・芸能の神としても信仰されています*1
参道、思ったより大変だと思います。(大変だった)


倉敷を満喫後岡山へ移動し昼食を調達。
妻のリクエストは”吾妻寿司”
しかし彼女は行く先々で美味しんぼセンサーを働かせます。
これ、才能やね。

地物入り握り(値段は失念)

お寿司を食べながらゆっくり新幹線で帰りました。