今年の2月に都内の病院でカテーテルアブレーションを受けました。
なぜカテーテルアブレーションを受けることにしたのか、そこまでの道のりを連休中にぼんやりと思い返しています。
長い間水泳を習っていたこともあってか、循環器系は健康そのものでした。
が、自覚症状もなく30代前半の健康診断時に突然高血圧を指摘されました。
家族に高血圧のものはいない(と、当時は思っていた)ことを医師に伝えたところ、”あなたはまだ若いので、原因をちゃんと調べましょうか!”と言われ、腎臓などいろいろ検査されました。
結局原因はわからずに降圧剤の服用を開始しました。
本態性高血圧ってやつですね。
血圧は高い(120/90)ものの脈拍は正常(徐脈気味とは言われていた)で、降圧剤を服薬していれば血圧はコントロールされる状況が続いていました。
なんせ自覚症状がないものなので、特に食事の制限をすることなく、大好きなビールと大好きな唐揚げを食べまくっていました。