今年の2月に都内の病院でカテーテルアブレーションを受けました。
なぜカテーテルアブレーションを受けることにしたのか、そこまでの道のりを連休中にぼんやりと思い返しています。
今回はその➁です。
30代前半に健康診断で高血圧と指摘された為、近隣(水道橋)のクリニックを受診。
2か月に1回の頻度で通院することになり、降圧剤の処方が開始、ようやく名実ともに大人の仲間入りを果たしました。(成人病ってやつです。)
このクリニックでは受診毎に筋力や体脂肪率などを測定し、経時的に示してくれたので、体力向上に対するモチベーションが一気に上がり、仕事後に水泳をすることが週末のルーチンになりました。
当時住んでいた家の近くに小学校があり、併設のプールが夕方以降格安で開放されていたので、一時期かなりはまりました。
でも、ビールと唐揚げは継続。
その後、転職などを挟んで月日が流れること約10年。
40代前半、ある年受けた健康診断の結果に、”心房細動”との文字が。
健康診断後の面談では”かかりつけ医と相談してくださいね”と比較的ライトな感じで言われたので、特に思い悩むことなくかかりつけ医に相談しました。
かかりつけ医の判断は、”自覚症状がないなら、薬剤でコントロールしましょう”とのことで、降圧剤がレザルタス(LD)に変更となり、イグザレルト15mgが追加されました。
でも、心房細動の自覚症状ってなんだろう。
その当時は特に調べることもしませんでした…