その日の午前中、睡眠の問題を抱えていた部下と連絡が取れなかった。
11時までに訪問する予定だった得意先も訪問していなかった。
会社携帯に加え、プライベート携帯に連絡するも応答がない。
嫌な予感しかしなかったので、人事に確認の上、自宅(会社の借り上げ社宅)を訪問。
インターホンの応答はない。
人事に相談の上、賃貸管理業者に連絡し、鍵を開けてもらうことにした。
ご家族への連絡、人事の許可(鍵を壊す可能性があったので、費用負担の承認を得る)、警察の立ち合いも必要であったので、部下の住む部屋の鍵を開けることが可能になったのは、20時を過ぎていた。
警察が部屋の外に設置されている電気メーターを懐中電灯で照らして確認するが、メーターは稼働していない…
ノック、インターホンにも応答がないので、警察が鍵を開けて室内に入る。
警察の次は業者が室内に入るかと思ってたのだが、業者は”お先にどうぞ”と私たちを先にすすめてくれた。
マジかよ。
玄関での警察の呼びかけにも応答がなかったので、室内に踏み込もうとした際に
奥から応答があった…
マジかよ。
以下、詳細は記載できませんが、部下はそのまま療養に入ることになりました。
私も中間管理職になってから、日々激しいストレスに曝されており、正直割に合わないと思うことが多々あります。
若い人が管理職になりたがらないのもよくわかります。
(給料を倍にしてくれればいいのに。)
彼の心労が仕事のみに起因しているのかどうか、現時点ではわかりませんが、仕事で心を病んでしまうなんて、そもそもどうなんだろう(本末転倒だろ!)と思います。
が、事実として、仕事で心が疲れてしまう方がそこそこ(思っている以上に多い)の割合でいます。
自分自身もいつ心が疲れてしまうもしれないし、この動悸(心房細動)だってストレスに起因しているかもしれない。医師から”ストレスかけない方がいいですよ”と言われ際に、”それって仕事辞めろって言ってるようなものでしょ”と答え、医師と2人で笑いましたが…でも、その医師も病院内では管理する側のポジションにおられるので、苦労されているのでしょう…
療養中の部下の得意先を私が担当することになった2週間、色々思うことがあります。
管理職って難しい。

勝鬨橋から見える東京タワーが好きです。
