築地暮らし:株式投資と心房細動とビール

株式投資が好き。でもビールと唐揚げはもっと好き。築地の築古賃貸マンションで暮らすストレスフルな中間管理職。

心房細動とカウンターショック

カテーテルアブレーションから約半年が経過し、フォローアップ外来を受診。

 

アブレーション後、心拍数が落ち着かない状況であったので、薬剤(ベプリコール)が追加されている。


心拍数管理(?)にはアブレーション後購入したFitbitを使っています。

 

 

心拍数は(比較的)落ち着いているものの、動悸が出ることもあったので、覚悟の上で外来受診。

 

主治医の判断としても心房細動の再発で間違いないだろう、と。

 

今後の治療戦略としては①アブレーション2回目 ➁カウンターショック(電気的除細動)③薬物療法のみ の3つがあると提示される。

 

①はやりたくない(自己負担というより、社会が負担する医療的コストが高すぎる)➁はよくわからない、③は最終手段、ということで②について主治医と相談。

 

成功率が決して高くはない(再発の可能性がある)との話であったが、日帰りで出来る処置のようなので、②を選択。

 

ここから休暇の調整をしないといけないなぁ、と考えていたところ『今日午後のご予定は?』と突然のフリが(笑

外来前に心電図、心エコー、各種血液検査を行っており、心臓への血流が担保されていること、血栓が飛ぶリスクが低い(抗血栓薬を服薬していることと、何かのマーカーが正常値だった)ことから、

↑こうなりました。

 

12時過ぎに処置室へ入室、12時半処置開始(全身麻酔)、14時半退室との流れ。

あっという間でしたが、通常の心拍リズムが戻っていました。

 

主治医、また処置室スタッフの方々に感謝です。

 

ちなみに自己負担額(外来+検査+処置などすべて含む)は18,420円でした。

 

心臓・血管・血液の病気ランキング
心臓・血管・血液の病気ランキング